2019_02
06
(Wed)11:16

Banane und Apfel

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『バナナとりんご』
5歳のAくん。 ○△□の色紙を組み合わせて、"なにを作る?"

えっとねー、わかんないや。あ!バナナ🍌がいい。

バナナのほかには? どうしようかなぁ。

りんごは? りんごはダメだよっ!しずんじゃうからっ。

どこに沈んじゃうの? うみ。

じゃあ、このバナナは海にいるの? うん、そう。あ!やっぱり、ぼく、りんごにするぅ。

そして出来上がったのが、《バナナとりんご》 どうやら、海にいるらしい。

うん、シンプルで明解。すごくいいと思うんだ。

どおりで、青や深い緑の絵具ばかりを使うと思ったら...確かに、海なんだね。

描きたいものに、子供なりのストーリーがある時は、大人の常識は登場させちゃいけないと思うのです。

アトリエでは、"こうあるべき!"よりも、大事なこと。

バナナが果物屋さんにではなく、キッチンでもなく、お弁当箱の中でもなく...、海にいること。リンゴと一緒に出かけたこと。

今までも、可愛らしい 不思議な世界に出会いました。
不思議な色の動物や、フルーツ海賊。それから、それから...。🤗 それは、子供たちから生まれる自由なストーリー。
子供たちの 話から、ちらりとシッポをみせた "創造力"という名のドラゴンを
私は、その子に質問を繰り返しながら、紙の上に 舞い降りてもらう お手伝い。

☆きっとそんな時こそ、クリエイティブな世界の扉が、ギギーっと音を立てて開くのだと思うから☆


2018_12
05
(Wed)09:17

Den ersten Schritt machen

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First drawing / 14 years old.

はじめの一歩。

どんなに大きくなっても、《はじめの一歩》は、いつだって、大切。
チャレンジする勇気が、必要。


私が、今の子供アトリエとして、本格始動する前に、長男がまだ幼稚園だった頃、プレイグループのママ友たちのリクエストから始めた 工作メインの(不定期開催)コースがありました。
その時に参加してくれていた 小さなMちゃんは、緑色の絵具がダイスキな集中力のある女の子でした。

その彼女が、14歳になり、絵は自分なりに好きで描いてきたけれど、きちんとデッサンを習いたい!と
私のアトリエに戻ってきてくれました。

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▲これが、初めてのデッサンの手元。さすが、昔から発揮していた描くことが好き!の集中力。しっくりと描き込み、2時間は、あっという間だったそうです。

☆  ☆  ☆

我が家の長男(15歳)と Mちゃん(14歳)、他にもLくん兄弟 やM.I.ちゃん(16歳)、
第一期生こどもアーティストとも呼ぶべき、私の愛しいメンバーは、
今や高1と中学3年生になり、それぞれの方向性も考える年齢になってきました。
長男と毎日のように遊んだM.I.ちゃん(現役JK)は、現在、日本に住んでいますが、芸大美大への道を考えてるらしいと、
つい先日、M.I.ちゃんママから連絡が来ました。

"M.I.、小さい時から絵を描くのは好きだったけど 今まで部活などアート系ではなかったのに、ミュンヘンの思い出が残っているのかな?笑)
来週からデッサン習い始めるよ。"
とのこと。

私は、昔から 彼女のことを ムスメ。と呼んでいて、M.I.ちゃんのママは、
"ドイツのママのセンス、少しでも受け継いでてくれたら、良いのだけど"
だって。
そうね、あの時に教えたこと、記憶にはなくても 感覚のどこかに根付いているといいなぁ。
(あ、ちなみに M.I.ちゃんママも、うちの長男を ドイツのむすこ。 と呼びます。)

☆  ☆  ☆

さて、話は 私の アトリエで心がけていること。

子供に限らず、ひとは『自分の得意なこと、誰にも負けないこと』を持つって、ひとつの自信につながっていくと思うのです。

そして、
私のアトリエに通ってくれている子供達が、例え アートに関係ない未来を選んだとしても、
アトリエで培った想像力と何かを作りだす集中力は、一生もの。 
ちなみに、創造力とは・・・自分なりの答えの導き方だと思うのです。

今のちびっ子幼稚園アーティスト達の中にも、アトリエの記憶と共に、何かを創りだすことに興味を抱き続けて、その道にチャレンジするコもいるかも知れないと思うと、温かい気持ちになるのと同時に、大事な役目だなとココロに響き、気が引き締まります。

サキ


2018_11
15
(Thu)13:20

Ausstellungs Kinderkünstler

こどもてんらんかい★2018 の出展アーティストたち

普段の制作時の様子を 展覧会でも、お見せしたくて、フォトコラージュしたもの5点。
みんなの真剣な顔や、楽しそうな表情がありすぎて、毎回、チョイスは悩みどころ。
記念にブログにも、載せておきます。 サキ

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ミュンヘン・子供アトリエ
日本語アートコース
2018_07
19
(Thu)11:36

skizzenmotiv : wasser mit glaskanne

20180718_skizzen.jpg
デッサン╱Dessen/Skizzen/13 yearsold/


デッサンは、積み重ね。

モチーフを見た時に、これは難しいかも!と引いてしまうより、 "うわっ、こまか〜い。楽しそ〜!"って思えたら、
まず、気持ちの時点では好スタートだと思う。

我がアトリエの最年長である Sちゃんは、完全に後者で、細かい部分があるモチーフや、細密画にワクワクできるタイプ。

まさに、デッサン向きなキャラ。

20180718_motiv.jpg
今日は、透明ガラスに水。
くびれた形も、一癖あり。
光加減も、ハンパない。


これを何も言わずに、さっと描きだす。

"どんなモチーフだって、難しくない。描けるよ!"

と、いつも教えてきた。

20180718_sds.jpg

"見たまま、見えるままを描けば、ガラスも、ピカピカのアルミホイルも楽しいよ。"
と言ったら、

Sちゃんは、クスリと笑って、

"しかも、クチャクチャにしたアルミホイル?楽しそう〜!😄💞"

ひたすら、モチーフに向かい、自己との問答のようなデッサンという時間。
それを楽しめる Sちゃん、あなたは、本当にデッサンに向いているね♡

今日は、ここまでで... 、80分。
まだまだ描き込めるし、続きをしたいけど、
残念ながら、休暇前の学校イベントなどと重なり、レッスンは夏休みに突入。

頑張りました!😘💯 ☆いつも目指すとこは、自分の今できることの もうひとつ上!が、アトリエのモットー☆

さてさて、夏休み明けは、どんな手強いモチーフにしようかな?😆💕



2018_07
14
(Sat)13:12

jüngste kinderkünstlerin

我がアトリエの 現☆最年少アーティストのひとり Rちゃん。(最年少アーティストは、2人在籍。)


今日は、アクリル絵具にキャンバス。

テーマは・・・(我がアトリエには、めずらしく自由。)  すきなもの。

Rちゃんは、アンパンマンがダイスキ♡(╹◡╹)♡
小さな手が、筆をゆるゆる〜と動かすと、あら、不思議。 アンパンマンが現れる。

最初の下書きは、確かに見かけた アンパンマン。そして、バイキンマンもいた。

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でも、絵具を渡すと、すっかり塗りつぶされた。
もちろん、まだキレイに塗り分けするのは、ムズカシイ。
でも、それは描き始めの キッカケに過ぎなくて・・・、絵筆が走り出したら、今日は大成功。

もう、止まらない。 ;-)

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▲大人顔負けに、集中する姿。

Rちゃんは、3歳になったばかり。
でも楽しい事なら、年齢は、きっと関係ないよね。

時間がきて、みんなが帰っていく中でも、Rちゃんには、みんなの背中も、閉まる扉の音も、気にならない。

あまりに一生懸命なので、キラキラのラメを渡してみた。
Rちゃんの瞳も、 ラメみたいに輝いた。

先生が次のクラスの準備をする間、ひたすら 筆を動かし、ラメを散らし、納得いくまで、仕上げた。

20180712_kmr03.jpg

なんだか、森の中に、たくさんのカラフルな動物がかくれているみたいな絵になったね

がんばったね!


☆満足なスマイル。
☆ラメでキラキラになった指。
☆新しくもらった ヘビちゃんの絆創膏。
☆がんばったスタンプ。
☆お引越し後の 新しいおウチに飾れる作品。



今日のRちゃんは、たくさんのキラキラを得たんだね。


ミュンヘン・子供アトリエ
日本語アートコース

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