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2016.04.28 (Thu)

Kunst Wettbewerb

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こんにちは。
ミュンヘン・子供アトリエです。
今日は、アトリエにとって、うれしいご報告をさせて頂きます。

子供アトリエの最年長・お姉さんアーティストである Sちゃん(5年生)が、
自身の通うギムナジウムでの Kunst Wettbewerb (美術コンテスト)に応募、出展していました。
先日(2016.04.25)、結果のご連絡を お母様から頂きました。
Unterstufe(5+6+7年生部門)にて、見事、3位に入賞しました!

自由参加なので、応募者は、美術の得意な子、描くことが好きな子達だけが集まっているわけです。
そして学年が上の子達もいる中での、本当に大健闘。素晴らしい結果です。(1位は7年生だったそうです。)

このコンテストに応募する為の作品をSちゃんは、日曜日にアトリエに通って、じっくり時間をかけて、制作していました。

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▲まずは、下地作り。基本カラーを全体に塗っていきます。

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▲モチーフに選んだのは、秋の空。流れる雲の群れを描いていきます。

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▲十分に2日かけて、描いた空。何度も別の紙に練習をしてから、キャンバスに、慎重に慎重に、でも一気に、ススキの影を描いています。

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▲細かなススキの穂も、筆でスパッタリングの技法で、丁寧に描きました。

いつものコース時間と違い、応募者 Sちゃんの作品なので、私はキャンバスや筆には触らず、一緒に方向性を検討しながら、横から口頭で、配色や技法の監修に徹しました。 まさに、スポーツ試合中の監督って、感じですかね。(^_−)−☆

こんなに時間をかけて、最後まで、ひとつの絵を納得するまで完成させることは、Sちゃんにも初めてのことだったそうです。

本当に、本当の自信作。フルパワーでしたよ。

だから、選考の先生方に、Sちゃんの真剣さの 伝わった事が何より、私も うれしいです。

Sちゃん、本当におめでとう!




"誰かに褒めて認めてもらうこと。"
自分には、こんな得意なことがある!って、思えたら、いつか、ほかのことでくじけそうになっても、ひとつの自信につながり、強く、次に進めると思います。子育てをしていても、感じていることです。

絵を描けること。創造するチカラ。

これらを "誰にも負けない何か"にする為に、みんなの持つ本来の豊かな才能を引きだす手助けが、私のアトリエでありたいなと思っています。

在りし日の、私の記憶。
学校からの推薦で、美術コンテストに出展した自分の作品。飾られている会場。
とっても昔のことなのに・・・、色あせない 鮮明な写真の様に記憶に残っています。あれが、自分のアートへの原点だったかな、とも思います。

大きくなっていく途中の段階に、"自分には、誰にも負けない これがある!"だから、他のことも、頑張れる。
そういう頑張る気持ちの 小さなきっかけになる 役にたてたらいいなという気持ちで、
2歳のちびっ子から、お姉さんアーティストまで、1人ずつ大切に、指導させて頂いてます。;-)


私にとっても、ドキドキしながら待っていた結果報告。
とてもうれしいご報告なので、皆様にも、お知らせさせて頂きます。
Sちゃんは、デッサンでも、安定の描きだしが出来るようになりました。すでに、大人顔負けデス。

サキ
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2016.04.27 (Wed)

Osterferienkurs 2016 Bericht

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🐇 イースターうさぎの工作 🐇

3月24日に開催しました 休暇コースのご報告。

ウサギさんの大きさが、なかなか手ごたえのある大きさだったので、
ゆっくり優雅に工作を楽しむ…というより、ひたすら、デコパージュ作業という感じと
なってしまいましたが・・・

それでも、子供アーティスト達は、出来上がったウサギさんに大満足してくれたようなのでした。

ちびっ子アーティストクラス


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▲ピンク系のウサギさんを選んだのは、Rちゃん。

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▲久しぶりに参加してくれたCちゃんは、お花柄。

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▲髪が短くなって、お兄ちゃんらしさ倍増のNくん。ワニ柄なんだぞぅ。

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▲今日のAちゃんは、いつものアトリエと違うので緊張していたのか、写真は恥ずかしかったそうです。なので、作品だけ。
このピンク系の柄は、Aちゃんが選んでくれたのは、先生の予想通り。笑)

ちなみに、柄の種類と数量バランスは、普段から参加してくれているアトリエの子供達の好みに ドンピシャと来る様に ちょっと計画的なチョイスなのでした。

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▲最年少ながらに、頑張りました!かわいく出来たね、Sちゃんはキリンさん柄。

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▲最近は、たくさん1人で出来ること増えたね。Lくんのブームであるガンファイター柄、あったらいいなと ひそかに探してみたけど売ってなかったのデス。しかし、選んでくれたキリンさん柄だって、かなり、かっこいいよね。

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みんなのウサギ大集合。

ちびっ子アーティストの集合写真は…撮れませんでした。

子供アーティストクラス


4歳〜8歳の子供アーティスト達。
初めて参加してくれる子も、着々と、黙々と、仕上げていきます。

集中している表情デス。

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▲デコパージュは、既に2回目。さすが、手早いデス。Rくんはワニ柄。

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▲Sちゃんは、お花柄を選びました。これは、指についたノリを取ってるトコロかな。

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▲初参加のHちゃん。黒のヒョウ柄ウサギさんです。なかなか器用な手先で、細かに仕上げていきました。

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▲本来なら、ちびっ子アーティスト枠(3歳)なのですが、お兄ちゃんと一緒に コース参加のAちゃん。
楽しいね、楽しいね。って、つぶやきながら制作してくれました。

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▲ピンク系のウサギさんを選んだのは、Hちゃん。今日は、日本から いらっしゃっていた おじいちゃまとおばあちゃまも、アトリエに来てくださいました。

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▲兄妹で参加してくれたLくん&Hちゃん。
お兄ちゃんは茶のヒョウ柄、妹さんは黒のヒョウ柄を選んでくれました。揃って、パチリ。

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みんなのウサギ大集合 その2

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子供アーティストの集合写真。

みんな、自分の手で作った🐇さんと 一緒にステキなイースターを過ごしてくれたとのレポート、ママ様方から頂きました。

新たなお客様の訪問の度に、ウサギさんを見せてくれるのは、Aちゃん。
スカイプで日本のご家族にも、紹介してくれたそうです。Lくんも、やっぱりスカイプで、日本にお披露目してくれたそうです。

🌸イースターウサギの工作コースに参加下さり、ありがとうございました。🌸


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2016.04.20 (Wed)

Let´s make the universe.

" 宇宙を作ろう "
19+21.April.2016

201604lmu12.jpg◀体験参加 Sくんの作品

時に、私の工作は、画材からテーマを生みだすことがあるのですが・・・
この時は、その典型。

まずは、画材店でみつけた 透明なプラスチックのドーム型のモノ。
何につかおうかな?
いつもの平面にだけでなく、立体に色を塗るのも楽しいかも知れないぞ。

そこから、とりあえず買ってみたドームと にらめっこ。

そうだ!宇宙を作ろう。となったのが、この画材でした。

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▲まずは、宇宙に煌めく 星を描く? 

小学生アーティスト達は、たくさん星を描きました。

それから、宇宙の空を塗っていきます。

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▲はりきって、数を描きすぎて、ちょっと後悔…文句を言いながらも、塗りきったRちゃん。拍手!
しかも、唯一の宇宙ステーションを描いたのも、Rちゃんだったね。

面白いのは、3人ともベースとなる色が違ったこと。 

Rちゃんは、青。
Eちゃんは、青+黒の混合。
Rくんは、黒。


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▲そこへ、絵具の乾かないうちに引っかき傷を作ります。そして、更に星達が輝く演出を施していきます。

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まるで、理科実験?もしくは、お料理番組?みたいに
なってしまったのは、木曜日アーティスト。笑)


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▲キャップをかぶったままのLくん。ちなみに、ミュンヘンのカリスマ・シェフのアンディは、よくキャップをかぶって、料理しています。
ちなみにLくん、先週はサングラスをしたままのコース参加。いつも、オシャレかわいい💛です。

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▲Lシェフ
さて次は、よくこねたボールに、グリッターを少々…(訂正: 好きなだけ!)注いでいきます。

ジャッ!(;´・ω・)

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▲Rちゃん、優しい女の子らしい笑顔をしながら、なかなかハデにドシドシと塗っていきます。
よぉくみると、実は、ちょっとイタズラっぽい表情で。

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▲次に、こねあげた宇宙が充分に発酵しているか、そうっと指で、押して確認してみましょう(パン生地風 -__-; )。

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▲Sちゃんは、で塗るそうです。それも、正解なのです。
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私のアトリエでは・・・みんなが、正解。

宇宙が暗い色…なんて、宇宙の研究をした大人がみんなに教えたことです。実際に、見たことがなければ、想像力を働かせるしか、ありません。

"宇宙に負けない無限の想像力。"

それが、子供達みんなの持ってる自由な発想力。そして、強さです。
やがて、大きくなるにつれて、固定概念とか、知識とか、"きっと、こうあるべき"がたくさん詰まった…作品を作る前に。
生まれもった、しなやかで、繊細で、且つ、チカラ強い子供達の感性をのばしてあげること。ひきだしてあげること。
そういう気持ちで、画材を決めて、コースにしています。
純粋に、アートとは、ココロの思うままに表現することなのです。

サキ



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▲出来上がった宇宙たち。

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2016.04.01 (Fri)

Lieber Osterhase 🐇

イースター!Ostern ! Pasqua !

もうすぐ、ウサギさんが、子供たちの元へやってきます。・・・なんて、
3月は、春を待つウキウキの気分だったのに、いまだに、この寒さと "4月に雪の降る毎日"に、ちょっと戸惑いを隠しきれません。

先週には、お日様がでて、Tシャツも着られて、今年初のバーベキューをしたのに、3日後には、雪ですよ。
そして、昨日も。本日も寒いです。

皆様、お元気ですか?

アトリエレポートを全くできず、
大変遅ればせ(…って毎回、書いているような気もしますが。)
もとい、やっぱりの 遅ればせながら、3月のアトリエの様子を一気に
今日は、ご報告させて下さい。

春のアートコースでは、子供たち、たくさんのウサギさんをモチーフに、絵を描いたり、工作をしたり、せっせと制作しました。

各クラスごとに、少しずつちがうので、今日は、あれこれと ご報告しますね。

イースター工作
その1.ウサギさんの鐘。
 植木鉢が、ウサギさんに!中には鈴がついていて、カランカランってなります。

みんな、色々な表情ができたね!

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▲ピンクのギンガムチェックのリボンをたくさん飾ったHちゃんのウサギ。女の子らしいデス。

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▲自分の手でサインペンで描いたのは、ウサギさんのヒゲ以外に、自分の名前や弟くんの名前…たくさんの思いこもったOちゃんウサギ

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▲あれ?隠れてる!笑)

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▲いつも元気いっぱいのRくんのウサギは、グリーンのコーデで。なかなか、オシャレ。

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▲Hちゃんのは、ダ〜イスキなゲコゲコ🐸カエルさんカラーで統一。
ちびっ子アーティスト、オシャマに作品と写っていますが…マダマダ、2歳。完成したのは、もちろん、ママ様の寛大なるサポートあってのこと。でも、色は選んだんだぞ!ゲコ!🐸



ちなみに、去年に同じ工作をした時のコース日記は、こちらをクリック▶
今も、アトリエに通ってくれている子供アーティスト達も、みんな成長ざかり。一年前と今では、すっかりお兄ちゃんやお姉ちゃんな表情になりました。そんな、みんなの成長過程に おつきあい出来ることも、私の楽しみでもあるのです。


その2.
ウサギさんの設計図。

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▲慎重に形をうつしとり、裁断します。

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▲そして、出来上がったのは...ウサギさんのカゴです。アトリエの帰りには、イースターのお菓子を入れてあげました。

☆お知らせ☆
子供アトリエのインスタグラムが出来ました。

と言いつつ、アトリエの様子以外の 私目線からのアーティスティックな瞬間、ちょっと面白い瞬間や、景色など撮りためた写真も、
まとめさせて頂いています。う〜ん、まだまだ試運転、試行錯誤な状態で、ハッシュタグの使い方も ビギナーではありますが、早速のフォローをして下さっている子供アーティストのお母様方には、感謝デス。

しかし!既に、いろいろな国の知らない人からも"LIKE! "をもらっているのが、イースターエッグの作品。この写真たち。


その3.
イースターエッグ。

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まだまだ、続きます。

その4.
ウサギさんの肖像画。
立体仕上げに、ホントのおリボンつき。
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▲S ちゃん。
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▲R くん。

その5.
立てかけ飾りウサギさん。

今日は、ママもひとつずつ、作りました。だれのが、一番じょうず?
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子供アーティスト達には、ステキな優しいイースターウサギが 訪れたことでしょう。

ちなみに、我が家に毎年訪れるイースターウサギさんは、子供達が その姿を見ることは許されていません。
ウサギさんとの直接のコンタクトがあるのは、(主人である) 子供達のパパだけです。そして、パパ曰く、とてもとても背の高いウサギで、扉に届くほどらしいです。笑) 子供達と扉に耳をつけて、ウサギの気配を探ろうと耳を澄ますと・・・
"Actung! die Ohren!!"(あ、耳に気をつけて!)と会話をしていたので、どうやら、天井に届くほどの大きさらしいデス。笑)
ドイツの演出、なかなかステキですよね。 :-)




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