kräftiger eindruck

☆小学生アーティストクラスのパワフル度☆


今年から、
新しく増えた小学生アーティストクラスB は、か〜な〜り"パワフル"です。
201702sb02 (2)

みんな、やる気があって制作の手も動くけど、おクチもか〜な〜り、よく動きます。笑。

"センセイ、きょうは、なにするのぉ?"

『今日は、絵具の使い方のトレーニングしようかなと思って…。』

と言ったら…

"そんなん、もう知ってるもぉぉぉん!" と即答。

なぬっ?

"今日も学校でも、絵具使ったぁ。つまんなぁい!"

およっ?

そう。このクラスは、まず、ここから始まります。汗。

前のめりな参加意識は、とっても、とっても拍手もの。でも、口も達者なメンバー。

でも、いいのです。クチ達者、歓迎!

アートの世界は、自己主張。オリジナリティー。自分らしさ。

【ヒトト オナジジャ、ツマラナイ。】


だから、コースに参加し初めの子供達には、特に、テーマに限らず、とにかく思いつくままに、たくさんお話しをしてもらっています。そこから、拾い出す個性の原石たち。笑。

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"この前のドラゴンに色ぬりたぁい!"
"完成させたぁい!"

よしっ!いいよ。それなら、完成させよう。ちなみに、センセイは、いつも君たちの気分次第で、
課題を変更したりしないからね!(←今後の為に、釘をさす・・・聞いてなケド。笑。)今日は、みんながやる気なら、ドラゴン完成の日にしよう。

(まだ、今日で3回目のコース。厳しさより、基礎練習より、小学生も、まずはアトリエが楽しいと思うことからを大事にしています。)

『じゃ、予定の水彩絵具はドラゴンには色がつかないから、違う絵具を使うことにしよう。さて、なに絵具だ?』

"知ってる。わかるぅ!待って、待って。"
"おれも、わかるぅ!"
"カンタンだよっ。"

"………ク。ク。クがつく?"

ちーん。

…そのまま、誰も答え わからず。笑。

そんなとこが、キミたちは、かわいいんだな。


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(制作中…)


"おれ、いっちばぁぁぁん!
お〜わったぁ!"


『終わって…ないっ!ほら、まだココとココ。塗り残し。』

"あ、ほんとだ!"

(5分後…)

"おっわったぁぁぁぁ!いっちばぁぁぁぁん ♫"

『いや、まだだって… -_-b 』

その会話を繰り返すこと、ひたすら…45分?

あまりに、さっさと片づけちゃおうっと!と言うイキオイなので、そんなにコースは、退屈で早く帰りたいのか?とあえて訊いてみる。そうすると、本人は慌てて、それは違〜う!とのこと。
じゃあ、時間いっぱい、めいっぱい制作してごらんよ。ニンマリ。

(私の方では、もちろん、わかっています。慌てているのでもなく、まだ慣れない場所だし、私のこともまだよく知らないワケですし、当然なのです。制作する集中時間のスイッチの切替えが、まだ備わっていない状態です。だから、こういう場合も、気長に様子をみていきます。ちなみに、遅かれ早かれ、子供達みんな、そうです。

コースでの制作時間を、時計を気にしない子供たちが、体や感覚で覚えるまでには、やはり少しかかります。
年齢に関係なく、私と長くコースをこなしている子供たちは、集中力が、きっかり50分位は出来るようになります。
チビちゃん達にとって、残りの10分は、ウォーミングアップと 手を洗ったり、お片づけの時間。または、イベント時期にはお楽しみタイム。)

慣れていないうちは、コース中に、早く早く終わらせようとしたり、早さを競う子もいます。
でも…、いつも言うのは、

『センセイのとこでは、誰が一番最初に終わるか? 誰が一番じょうずか?は、関係ないんだよ。』


そんな・・・
ふっ。ちょっとイイコト言っちゃったかもな・・・系な言葉(?)に、

このクラスの 彼らのもっとも得意なリアクションは、これ。(わかってます。予想していました。)



"えー、それ、この間も言ったぢゃあん!!"
"もゔ、きいたぁぁぁぁぁ!"

それでも、センセイは言いつづけるもんね。負けないぞっ!

『早さより、上手さより、誰が 一生懸命に 頑張ったかの方が、大事。』

おーーーい、聞いてっかぁぁぁぁ?

しばらくして…

"ねー、ねー、センセイって怒る?"
"怒らないよねぇ?"

怒る時、あるよ。

"マジ?" Σ(゚д゚lll)

『それは、本当にやったら出来るコがちゃんとしない時。
何かがむずかしくって出来ないコには、手伝ってあげるよ。
だけど、本当はやったら、ちゃんと出来るのに、一生懸命しない時に怒る…かもよ?』


"それ、知ってるよ。この前も言ってたじゃあん?"

『そうだよ、言ったよ。けど、みんなが聞いてないから、何回も言わないといけないんだよねぇ。大事なことだから、ほんっとに、何回でも言うからね〜。』

と、散々くりかえされた 会話の後に、ちらりと絵具の手を洗いに行ったら…三人が、絵具を塗りながら、会話しています。

"どうする?センセイ、泣いてんじゃない?"

ふっ…。(笑)
泣くワケないだろぅぅぅ。笑。
こんなんで、泣いてたら、キミたちのセンセイなんか出来ないってば…。


"じゃあさ、センセイ、ドイツの子供にも教えてた?"

『教えてるよ、たくさん。』

"じゃあさ、何人?多くて、85人とか? "
                           (↑どこから来たんだ、この数字…?)

『166にん。』

"ひゃあ。マジでぇぇぇ。うひゃあ。"

(ちなみに、これはドイツ小学校での授業にて、一週間分に こなした最多人数キロクなのですが…。ホントの数字。)


・・・って、感じに あ〜言えばこ〜言うリアクションの 容赦ない会話が、繰り広げられてる 月いちの水曜日。

このメンバーの個性も、得意分野も、クラスでのポジションも少しずつ、見えてきました。

よしよしっ、面白くなってきた…。
次回は、ようやく 4回目。

よっしゃ、次回も、みんなのパワーに負けないぞぅ。
センセイより♡

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